LINE証券のIPO申し込み方法

証券会社別攻略

LINE証券が5月末にIPO取り扱いの詳細を発表すると通知が出て、IPO投資家の間で話題になっていましたね‼︎

野村証券の委託とのことで期待しながら発表を待っていた方も多いのではないでしょうか✨

申し込み方法の詳細が発表されていましたので、早速詳しく見ていきたいと思います👀

いきなり結論からお伝えしますと、LINE証券は1単元の後期型ルールを採用するようです💦

何となくLINE証券は単元未満株で多くの人に当ててくれるのかな~と思っていたので、ちょっと意外でした!

取引の流れ

抽選発表が最後のステップにありますが、購入期間が書いていないですね💦

もうこれで後期型なのは間違いなさそうです🤔

早速各ステップの内容を見ていきましょう。

STEP1 事前準備

LINE証券の口座を開設しましょう‼️

LINE証券でIPOに申し込みする際に、LINE証券の口座が必要なのは当たり前ですね💦

口座開設はオンラインでとても早くできた記憶がありますが、開設依頼が殺到すると最短2営業日と書いてあってももう少しかかるかもしれないので、早めに準備しておくのが良さそうですね✨

STEP2 仮申込

仮申込と書いてあるとわかりにくいですが、他の後期型証券会社と同じく1回目の申し込み期間(ブックビルディング期間)と思っておけば良さそうですね。

1回目の申し込みをしていないと、抽選参加できないのも他の後期型証券会社と同じですね。

また、仮申込時に入金が必要と書いてありますので、楽天証券やauカブコム証券と同じく、2回ある申し込みの時にいずれも資金が必要なシステムということがわかります💦

正直ここは、抽選時だけの入金で済むようにして欲しかったです😢!

1回目は資金拘束はないので、申し込みを済ませたらすぐ出金してもいいですが、LINE証券は出金手数料が220円かかってしまうので。。なるべくお金は減らさず申し込みしたいので悩むところです。。

一旦LINE Payに出金してから振込出金するほうが若干手数料は安く済む(176円)のですが、手間がかかりますし、1日の上限が10万円なのでIPOの資金移動用にはほとんど使えそうにないです。

IPOラッシュの時に、資金が足りず後期型を諦めることもよくあるので、せめて岩井コスモ証券のように2回目(抽選時)だけの入金で良ければ資金効率が上がるのですが。。仕方ないですね!

なるべく手数料を抑えつつも、資金効率を上げる方法を考えていかないといけませんね💦

また、LINE Payからの入金の場合は、IPO抽選申込に余力使用可能になるのに2営業日かかるとの注意書きがありましたので、入金は銀行のオンライン入金を利用する方が便利そうですね。

STP3 抽選申込

STEP3は抽選申込の期間についての説明です。公式アカウントが通知をくれるそうなので、申し込み忘れを防げそうです✨

楽天証券も購入期間になると通知はくれますが、LINEでの通知の方が確認はしやすそうですね~

STEP4 抽選発表

後期型なので、当選=約定となりますね。

当選すると購入キャンセルができないのも他の後期型と同じですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?駆け足になりましたが、新しく発表されたLINE証券のIPO申し込み方法についてご紹介しました。

  • LINE証券は1単元での抽選となる
  • LINE証券は後期型スケジュールになると思われる
  • 購入申し込み期間にLINEで通知をくれる
  • 仮申込と抽選申込で2度入金が必要なタイミングがある

5月31日(月)17:00時点では、具体的な銘柄の取り扱いは発表されていませんでした!

CONNECTのようにほぼ委託元の幹事銘柄は配分がある(主幹事でなくてもある)のか、もしくは野村証券主幹事の銘柄のみの扱いになるのか。そのあたりも気になるところですね~

抽選は平等抽選のようですが、CONEECTのように今後優遇項目が出てきたりするのかも気になります。

何か追加情報がありましたら、後日こちらの記事の下部に追記します!

コメント

タイトルとURLをコピーしました